0218: ジンガー
スプライトメモリ
  00 01 02 03 04 05 06 07 08 09 0A 0B 0C 0D 0E 0F
00
制御コード
深度
待機時間
水平位置
垂直位置
10
描画設定
画像アドレス
画像アドレス
画像アドレス
表示設定
20
水平現在速度
垂直現在速度
水平目標速度
回転速度
垂直目標速度
モード
30
属性
アニメーション
表示期間
アニメ制御
アニメ読出位置
アニメ追加制御
40
アニメ形式
水平移動範囲
初期位相
回転半径
垂直移動範囲
振動位相
50
行動設定
ヒットイベント
パラメータ

変数解説
$00 制御コード
型: short
プログラムコードの配列ポインタの相対アドレスを指定します。ジンガーの場合は$0218です。

$26 水平目標速度/ 回転速度
型: short
往復移動の場合は水平方向の巡航速度を指定します。
円運動の場合は回転速度を指定します。回転の向きは速度の符号で決まります。回転周期は65536をこの引数で除した値となります。

$2E モード
型: ushort
このスプライトの現在の動作モードを指定します。

$46 水平方向の移動範囲/ 初期位相
型: (byte, byte)
往復移動の場合は水平方向の移動範囲を指定します。
円運動の場合は初期位相を指定します。この場合は第1バイトは無効です。第2バイトに初期位相を256方位で設定します。

$48 回転半径
型: (sbyte, sbyte)
円運動の回転半径を設定します。第1バイトは無効、第2バイトのみでの指定となります。負数を指定した場合は回転を行いません。

$4A 垂直方向の移動範囲/ 振動位相
型: (byte, byte)
往復移動の場合は垂直方向の移動範囲を指定します。
円運動の場合は振動位相を指定します。ここで指定された2つの位相の間を振動します。どちら周りになるかは回転速度に依存します。