ジャンプ命令および分岐命令の行をダブルクリックすると、対応する行に移動します(出力に含まれている場合のみ)。選択していた行アドレスは内部コールスタックに保存されます。Returnボタンを押すと内部コールスタックに保存されている最後の行へ戻ります。JSRなどの処理の流れを追うのに利用してください。
[ツール]→[SPC700逆アセンブラ]またはCtrl+Alt+Dで内蔵65C816逆アセンブラを起動します。
- [ファイル]→[SPCを開く]からSPCメモリダンプファイルを開きます。
- 逆アセンブル開始ボタンを押します。
注意
逆アセンブル結果において、BRAなどのPC相対分岐命令のジャンプ先アドレスは、実際に分岐が起こった場合に移動するアドレスを表示しています。
ニモニックは[Native]を選択するとSPC700ネイティブ、[65C816 style]を選択すると65C816タイプの表示となります。
- 逆アセンブル出力の再逆アセンブルしたい行を選択します。必要に応じてレジスタ幅を選択しておきます。
- [逆アセンブル]→[再逆アセンブル]から再逆アセンブルを開始します。現在のアドレスから最大3バイト後ろまでを開始点として指定可能です。
ジャンプ命令および分岐命令の行をダブルクリックすると、対応する行に移動します(出力に含まれている場合のみ)。選択していた行アドレスは内部コールスタックに保存されます。Returnボタンを押すと内部コールスタックに保存されている最後の行へ戻ります。CALLなどの処理の流れを追うのに利用してください。
- オペコード検索のオペコードリストから検索したいオペコードを選びます。
- すぐ右のオペランド入力欄に値を入力します。1つの欄には1バイト分を入力してください。
- 検索ボタンを押します。
- ジャンプ元・分岐元検索のチェックボックスのうち、検索したいニモニックのものにチェックを入れます。
- 検索アドレス欄に検索対象のアドレスを入力します。
- 検索ボタンを押します。
注意
検索対象は、絶対指定のみです。間接指定は検索できません。