65C816逆アセンブラ

[ツール]→[65C816逆アセンブラ]またはCtrl+Dで内蔵65C816逆アセンブラを起動します。

バンクおよび開始アドレスを選択して逆アセンブル開始ボタンを押します。必要に応じて逆アセンブル開始時のレジスタ幅を選択してください。

注意
逆アセンブル結果において、BRAなどのPC相対分岐命令のジャンプ先アドレスは、実際に分岐が起こった場合に移動するアドレスを表示しています。

  1. [逆アセンブル]→[逆アセンブル開始]→[指定アドレスから]と選択してアドレス指定ダイアログを開きます。
  2. 逆アセンブル開始アドレスおよび逆アセンブルするサイズを入力し、レジスタ幅を選択して逆アセンブル開始ボタンを押します。ページ境界をまたぐような指定も可能です。
  1. 逆アセンブル出力の再逆アセンブルしたい行を選択します。必要に応じてレジスタ幅を選択しておきます。
  2. [逆アセンブル]→[再逆アセンブル]から再逆アセンブルを開始します。現在のアドレスから最大3バイト後ろまでを開始点として指定可能です。
ジャンプ命令および分岐命令の行をダブルクリックすると、対応する行に移動します(出力に含まれている場合のみ)。選択していた行アドレスは内部コールスタックに保存されます。Returnボタンを押すと内部コールスタックに保存されている最後の行へ戻ります。JSRなどの処理の流れを追うのに利用してください。
  1. オペコード検索のオペコードリストから検索したいオペコードを選びます。
  2. すぐ右のオペランド入力欄に値を入力します。1つの欄には1バイト分を入力し、LDAの即値読込などの可変長命令に関しては、左詰で入力してください。
  3. 検索ボタンを押します。
  1. ジャンプ元・分岐元検索のチェックボックスのうち、検索したいニモニックのものにチェックを入れます。
  2. 検索アドレス欄に検索対象のアドレスを入力します。
  3. 検索ボタンを押します。

注意
検索対象は、絶対指定のみです。間接指定は検索できません。

65C816アセンブラ

現在利用できません。

SPC700逆アセンブラ

[ツール]→[SPC700逆アセンブラ]またはCtrl+Alt+Dで内蔵65C816逆アセンブラを起動します。

 

  1. [ファイル]→[SPCを開く]からSPCメモリダンプファイルを開きます。
  2. 逆アセンブル開始ボタンを押します。
注意
逆アセンブル結果において、BRAなどのPC相対分岐命令のジャンプ先アドレスは、実際に分岐が起こった場合に移動するアドレスを表示しています。
ニモニックは[Native]を選択するとSPC700ネイティブ、[65C816 style]を選択すると65C816タイプの表示となります。
  1. 逆アセンブル出力の再逆アセンブルしたい行を選択します。必要に応じてレジスタ幅を選択しておきます。
  2. [逆アセンブル]→[再逆アセンブル]から再逆アセンブルを開始します。現在のアドレスから最大3バイト後ろまでを開始点として指定可能です。
ジャンプ命令および分岐命令の行をダブルクリックすると、対応する行に移動します(出力に含まれている場合のみ)。選択していた行アドレスは内部コールスタックに保存されます。Returnボタンを押すと内部コールスタックに保存されている最後の行へ戻ります。CALLなどの処理の流れを追うのに利用してください。
  1. オペコード検索のオペコードリストから検索したいオペコードを選びます。
  2. すぐ右のオペランド入力欄に値を入力します。1つの欄には1バイト分を入力してください。
  3. 検索ボタンを押します。
  1. ジャンプ元・分岐元検索のチェックボックスのうち、検索したいニモニックのものにチェックを入れます。
  2. 検索アドレス欄に検索対象のアドレスを入力します。
  3. 検索ボタンを押します。

注意
検索対象は、絶対指定のみです。間接指定は検索できません。

SPC700アセンブラ

現在利用できません。