ROMの読込
[ファイル]→[開く]またはCtrl+Oでファイル選択ダイアログを開き、読込むROMを選択します。
注意
開くことの出来るROMは32Mbit標準ROMの場合はNormal/Interleave形式、48MbitまでのExHiROMはNormal形式のみです。いずれの場合もヘッダつきROMも利用できます。
48Mbitよりも大きいExHiROMには対応しておりません。
リージョン設定
このエディタは日本語版、北米版、欧州版のそれぞれV1.0に対応していますので、設定を切り替えることでそれぞれのROMを読込むことが出来ます。
[ファイル]→[リージョン設定]より設定してください。
Alt+J 日本語版
Alt+U 北米版
Alt+E 欧州版
注意
ROMを開いている間はリージョン設定を変更できません。一度ROMを閉じてから変更してくさい。
ROMの保存
[ファイル]→[上書き保存]またはCtrl+Sで編集中のファイルに上書き保存します。
[ファイル]→[名前をつけて保存]またはCtrl+Shift+Sで別ファイルに保存します。
いずれの場合もROMのフォーマットは変更されまん。
フォーマット変換
[ファイル]→[フォーマットを指定して保存]より変換先フォーマットを選択してください。フォーマット記号+編集中のファイル名.smcという名前で保存されます。
Ctrl+N ヘッダなしNormal (フォーマット記号N)
Ctrl+Shift+N ヘッダつきNormal (フォーマット記号NH)
Ctrl+I ヘッダなしInterleave (フォーマット記号I)
Ctrl+Shift+I ヘッダつきInterleave (フォーマット記号IH)
注意
ExHiROMはInterleaveフォーマットを指定できません。
再読込と復帰
[ファイル]→[再読込]またはCtrl+RでROMを再読込します。保存していない変更はすべて失われます。
[ファイル]→[復帰]またはCtrl+Shift+RでROMのスナップショットを復元します。再読込とは違い、最初にROMを読込んだときの状態に復元するため保存した変更もすべて失われます。