0124: 隠し壁
スプライトメモリ
  00 01 02 03 04 05 06 07 08 09 0A 0B 0C 0D 0E 0F
00
制御コード
深度
水平位置
垂直位置
10
不明
描画設定
画像アドレス
画像アドレス
画像アドレス
表示設定
20
座標補正
モード
30
属性
40
移動先
復帰先
出入方向
不明
暗転距離
50
パラメータ

変数解説
$00 制御コード
型: short
プログラムコードの配列ポインタの相対アドレスを指定します。隠し壁の場合$0124を指定します。

$1A 画像アドレス
型: short
表示する画像の配列ポインタのインデクスを指定します。
隠し壁は標準アニメーションを使用せず、スプライトの初期化においてその画像を指定します。

$2E モード
型: ushort
隠し壁の基本属性を指定します。

$2A 座標補正
型: (sbyte, sbyte)
画像の表示位置を修正するための設定を行います。

$42 移動先
型: ushort
出入口を通過したときに移動するマップを指定します。
この変数に指定する値はマップ番号ではなく、ステージ設定内の移動先マップテーブルの要素番号です。

$44 復帰先
型: ushort
移動先マップから戻ってきた際に再開する場所を指定します。
この変数に指定する値はステージ設定内のスタート地点テーブルの要素番号です。

$46 出入方向
型: bool
出入口に入ることができる方向を指定します。ここで指定された側から侵入した場合に限り出入口は有効です。

$48 不明
型: ushort
詳細不明

$4A 暗転距離
型: ushort
出入口を通過してから画面が暗転するまでに進む距離を指定します。