0174: KONGパネル
スプライトメモリ
  00 01 02 03 04 05 06 07 08 09 0A 0B 0C 0D 0E 0F
00
制御コード
深度
待機時間
水平位置
垂直位置
10
描画設定
画像アドレス
画像アドレス
画像アドレス
表示設定
20
モード
30
属性
アニメーション
表示期間
アニメ制御
アニメ読出位置
アニメ追加制御
40
アニメ形式
表示座標1
表示座標2
表示座標3
表示座標4
表示座標選択
種類
効果音
50
表示座標
ヒットイベント
パラメータ
表示時間

変数解説
$00 制御コード
型: short
プログラムコードの配列ポインタの相対アドレスを指定します。KONGパネルの場合は$0174です。

$2E モード
型: ushort
このスプライトの現在の動作モードを指定します。
通常、各スプライトをコードするプログラム内にあるアドレステーブルのインデクスを指定しますが、上位バイトがフラグセットとして利用されていることがあります。

$42 画面表示X座標1
型: (byte, byte)
パネルの画面表示X座標を指定します。主にKパネル用。2つ目の値の効果は不明です。

$44 画面表示X座標2
型: (byte, byte)
パネルの画面表示X座標を指定します。主にOパネル用。2つ目の値の効果は不明です。

$46 画面表示X座標3
型: (byte, byte)
パネルの画面表示X座標を指定します。主にNパネル用。2つ目の値の効果は不明です。

$48 画面表示X座標4
型: (byte, byte)
パネルの画面表示X座標を指定します。主にGパネル用。2つ目の値の効果は不明です。

$4A 画面表示X座標1
型: byte
変数$42~$48で指定されている画面表示X座標のうち、このインスタンスが実際に使用する画面表示位置を保持している変数を指定します。

$4C パネルの種類
型: [flags] ushort
取得できるパネルの種類を指定します。下位4ビットのみの指定で順にKONGとなります。

$4E取得効果音設定
型: (byte, byte)
再生する効果音の種類を指定します。
上位バイトには効果音の割込み先チャネル、下位バイトには効果音の番号を指定します。

$50 画面表示Y座標
型: (byte, byte)
パネルの画面表示Y座標を指定します。2つ目の値の効果は不明です。

$5C 画面表示時間
型: short
パネルの画面表示が消えるまでの時間を指定します。