DSPレジスタ
DSPが使用するレジスタについて説明します。

アクセスフラグ アドレス 名前 内容
 
X0
チャネルxの左音量を設定します
 
X1
チャネルxの右音量を設定します
 
X2
チャネルxのピッチの下位8ビットを設定します
 
X3
チャネルxのピッチの上位4ビットを設定します
 
X4
チャネルxが使用する波形サンプルを設定します
 
X5
チャネルxのADSRの設定を行います
 
X6
チャネルxのADSRの設定を行います
 
X7
チャネルxのゲイン設定を行います
読
X8
チャネルxの現在のエンベロープ値を取得します
読
X9
チャネルxの現在のサンプル値を取得します
 
0C
左マスタ音量を設定します
 
0D
エコーフィードバックを設定します
 
XF
エコー用フィルタの係数を設定します
 
1C
右マスタ音量を設定します
 
2C
左エコー音量を設定します
 
2D
ピッチモジュレーションの切替を行います
 
3C
右エコー音量を設定します
 
3D
ノイズ出力の切替を行います
 
4C
各チャネルのキー・オンの切替を行います
 
4D
エコーの切替を行います
 
5C
各チャネルのキー・オフの切替を行います
 
5D
波形サンプルのアドレステーブルの指定を行います
 
6C
DSPのフラグ設定およびノイズ発生器のクロック設定を行います
 
6D
エコー用リングバッファの開始アドレスを指定します
読
7C
各チャネルのサンプルデコードフラグを取得します
 
7D
エコーディレイの値を設定します