PLP 命令 (Pull Processor Status Register)
プロセッサステータスレジスタへ値をポップします。

PLPオーバーロード
オペコード 構文 アドレッシングモード バイト数 命令サイクル
28
PLP
Stack
1
4

フラグ変化
nvmxdizc

nvmxdizc: スタックからポップした8ビットの内容がそのまま反映される

解説
PLP命令はスタックから8ビットの値をプロセッサステータスレジスタへポップします。プロセッサの動作モードに関わらず常に8ビットの値をポップします。
通常、別処理(主に割込)を開始する前にPHP命令によって保存したプロセッサの内部状態を復元するために使用します。

参照